Back to the future シリーズ
あいう映画は少しお休みして、
往年の名作シリーズ。
大好きな80' 90'
Back to the future!
2015年、マーティンとドクが着いた未来が来たと話題になっていた昨年から気にはなっていたけれど、観ていなかったので観ました。
時を超える名作は面白い。
この一言に尽きます。
どんなに映像技術が上がろうとも
ストーリーが面白ければ色あせる事は無いと教えてくれました。
私はIがベスト。
ビフとの対決
マーティンのギター
若いドクと時計台
全てが変わる未来があっという間で面白かった!
と名乗るマーティンのセンス。
アメリカ映画はこれだよー。
自分の子供達にもこの面白さはきっと伝わる。
受け継がれていく名作をきちんと受け継いでいきたいものです。
あいう映画。50回目のファーストキス
本日のあいう映画は「こ」
選んだ作品は「50回目のファーストキス。」
最高の映画でした!
ハネムーンでハワイに行った際にも
現地のガイドさんにお勧めされたので、観てみました。
ハワイに帰りたい‥一言に尽きます。
ドゥリューバリモアがめちゃ可愛い。
ブロンズでピンクのTシャツ着た子が、ワッフルで家建ててたらそれだけでcuteでしょ!
本作の見どころは、ハワイアンの生活。
カフェで朝食
海洋生物の獣医
美術の先生
クアロアランチにハネムーンで行きましたが、本当に良いところです。
ハワイで暮らせるくらいの英語を勉強しようと心から思いました。
フラダンスも習っているし、
ハワイと縁の深い私は、次のハワイが楽しみになりました。
以上
映画レビューでした。
あいう映画。夏至
本日のあいう映画は「け」
選んだ作品は「夏至」
なかなか「け」のつく作品がなく、苦渋の中選んだ作品でした。
3姉妹の恋愛を美しい景色と重ねながら進んで行きます。
内容はドッロドロ。
不倫、妊娠、浮気、行き過ぎた兄妹。
ベトナム人ってフリーダムなのか。と思ってしまいます。
わたしは、日本とアメリカ映画をよく観るので、
フランス人監督作品が、どうも苦手で…。
起承転結がなく、ゆっくりとどうにもならない時間。が苦手なんです。
本作も、フランス×ベトナム作品でした。
残るもやもや。
フランス映画がお好きな方は是非!
ベトナムの美しい自然と、色とりどりの映像はとても綺麗です。
以上
映画レビューでした。
あいう映画。クロワッサンで朝食を
本日のあいう映画は「く」
選んだ作品は「クロワッサンで朝食を」
フランス映画です。
フランスマダムとエストニア人の家政婦さんのお話です。
序盤は、アンヌ(家政婦)が不幸なオーラを放っていて
あ、暗い話かな。と思いましたが、
観てゆくうちに、パリの魅力に取り憑かれたかのように変化するアンヌ。
女性としては、1度パリに行ってみたくなりました。
フリーダ(マダム)は、気難しい老人ですが
生活と考え方がパリジェンヌ。
素性は、フランス人ではありませんが朝食はクロワッサンと紅茶。
シャネルのネックレス、バーバリーのトレンチコート。
憧れます!
アンヌもわたしの母と同じくらいだが、
ミニスカート、ヒール、まとめ髪。
お洒落になって…。
本作の見どころは、パリの魅力。
幸薄オーラから、男性が振り返るまでの容姿へ変わるのは
観ていてとっても気持ちがいいです。
早朝の空を見上げながらクロワッサンを食べるシーン。
パリに行ったら是非やってみたい。
以上
映画レビューでした。
あいう映画。KICK ASS
本日のあいう映画は「き」
選んだ作品は「キック・アス」
アメコミに憧れるオタクがヒーローになる。
典型的なアメリカンドリーム!嫌いじゃないんです。
アクション映画ですが、そこそこ心に余裕を持ちながら観れる映画です。
エクスペンダブルズの様な、心構えは必要ありませんが
軽やかに乱発、ぐっさぐさのシーンは満載です。
この映画から大ブレークした「ヒット・ガール」
クロエ・グレース・モレッツが確かに可愛い。
美女じゃないけど、芦田愛菜ちゃん的な可愛さ。
唇とか赤ちゃんぽいところが、癒されます。
内容は全く無いけれど、オタクが勇気を振り絞って戦う。
そこに深いつながりは特にないのに。
それがヒーロー!
簡略するとこんな感じです。
10代の男の子とかきっと楽しんで観れると思いました。
ヒロイン役のリンジー・フォンセカはセクシーでキュートだし。
以上
映画レビューでした。
あいう映画。風と共に去りぬ
今回はどうしても一本に絞れなかったので
あいう映画。かもめ食堂
しばらく実家に帰っていたので久しぶりの映画。
本日のあいう映画は「か」
選んだ作品は「かもめ食堂」
はじめての邦画です。
何もない日常の映画ですが、すごく良かった。
なのにいいところだよ〜。的な画像は無く、そこがとても良かったです。
北欧とか、オーガニックとか好きそうな方々が好む御三家です。
私はそこまでかぶれていない、なんちゃってネイチャー好きですが、
出てくるファッションや食器、食事は憧れてしまいました。
観ると和食が恋しくなるし、お腹が減る。
厚ぶりの鮭、シナモンロールが食べたい。。
本作のみどころは、
何もない日常が素晴らしい。
内容にアップダウンが無く、日々淡々と真面目に食堂を営む話ですが
プールに行ったり、たわいもない話をしたり。
その日常が羨ましい。と思ってしまう内容です。
お金のにおいがしない日常ほど、豊かな生活は無いんだなと思いました。
毎日をちょっと丁寧に過ごしたいと思っている方にはオススメです。
以上
映画レビューでした。