Catch the five senses

美味しいもの、感動したこと、嬉しかったこと。

あいう映画。オーストラリア

本日のあいう映画は「お」

 

選んだ作品は「オーストラリア」

 

オーストラリア好きな私がずっと観たかった映画です。

 

オーストラリアの歴史、文化などがざっくりと分かる内容でした。

キャストはオーストラリア出身俳優のみ!

ニコールキッドマン&ヒュージャックマン。

景色が最高ですが、内容は複雑です。

 

「人種差別」「男女差別」「戦争」

 

早く幸せになってよ〜!と願い続けながらの166分。

ヒューが紳士になってパーティーに登場してくる場面がハートが飛び出ます!

 

本作の見どころは

「民族文化の継承」

 

日本は島国で、あまり混血児の出生は表沙汰にはされていませんが

オーストラリアでは「空白の世代」という悲しい過去があります。

私の出会ったオーストラリア人は白人ですが、アボリジニには会った事がありません。

観光地やお土産では、アボリジニ民族商品が並んでいます。

彼らの収入源になっていればいいのだけれど…。

 

民族文化ってくくりが大きすぎるけど、

日本に生まれた日本人だから、日本文化を大切にしたい。

生活に取り入れたい。それくらいの文化や風習に自信をもって誇りたい。

と思わせてもらいました。

 

映画レビューでした。

 

以上

 

 

あいう映画。エクスペンダブルズ

結婚式とハネムーンを無事に終えて、また映画を観ています。

 

本日のあいう映画は「え」

 

選んだ作品は「エクスペンダブルズ」

 

この企画をやっていなければ、絶対に観なかった映画です。

観終えれば、観てよかった!爽快!な映画でした。

 

THE・ハリウッド映画の王道。

爆破、銃、ムキムキボディ。

完璧なまでに、アクション映画です。。

魅入ってしまいました。

 

シルヴェスター・スタローンをよく知らない世代なのに、

スタローンかっこいい!何歳なんだ。なんて体なんだ。

肉体トレーニングの重要性を必然と感じさせてくれました。

男性には憧れの存在になること間違いなし!

我が父もムキムキですが、スタローン目指してほしいですな。

和製シュワルツェネッガーよ。。

 

本作は、シリーズ物なので機会があれば続けて観ようと思いました。

 

部下?のジェイソン・ステイサムがかっこいい、ナイフが刺さる刺さる。

プライベートライアンかい?と思っちゃうくらいの爽快感!

彼女を殴った男をボコボコにするところとか、女子にはたまりません。

一瞬で映画の好きなキャラになります。(序盤)

 

この映画の見どころは、「肉体美」

エクスペンダブルズメンバーはムキムキボディばかり出てくるので、

惚れ惚れしてしまう肉体美です。内容が無いわけではないんですよ。

内容を思い出す間もないくらいの爽快感!

過激なシーンもあるので、心臓が弱い方は心して観てください。

 

以上

 

エクスペンダブルズ (期間限定価格版) [DVD]

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あいう映画。THE WOLF OF WALL STREET

本日のあいう映画は「う」

 

選んだ作品は「ウルフ・オブ・ウォールストリート

 

ウォール街での成り上がり狂った男のお話です。

レオナルドディカプリオが、アカデミー賞を逃した作品ですね。

 

レオ様の、王子様感を吹っ飛ばした見事な演技でした!

ブルーアイズ、甘いマスクがゲス色に染まって完全に廃人。

カントリークラブから帰る時のラリ具合とか怪演。

ろれつの回らなさといい、凄かった。

ただ、長い。3時間の映画を久しぶりに観た。

基本的に、ハイになっている人ばっかりだから話は聞かないし

常に怒鳴り合いで、ちょっと3時間は長いし、うるさくなってくる。

 

前職がテレマのベンチャー企業に勤めていたので

社長や専務はこんな感じの野心をふつふつと煮えたぎらせてたのだろうと

少し、懐かしく感じながら観ていました。

ベンチャー企業系の役員達は大好きそうな映画です。

みんなで盛り上がったりしちゃうあたり、懐かしかったな〜

 

本作の見どころは、特にないんだけど

「地位に固執していてもいい事ない。」

 

これですかね?レオ様は、FBIに追われる身になっても

俺の会社だ!かかってこい的な考え方で、結局は仲間も家族も裏切りまくる。

引き際は、自分で決めるもんだけど

自分を客観的に見ないと考えられないのでしょうね。

 

映画レビューでした。

 

以上

 

 

あいう映画。YES MAN

本日のあいう映画は、「い」

 

選んだ映画は「YES MAN」

 

自己啓発系の映画は好まないんだけど、面白かった。

ジムキャリーはいくつになってもコメディー俳優が似合う。

吹き替えの山寺宏一がまた、ジムキャリーの良さをいつも引き立たせる。

 

信仰的なきっかけでイエスマンになる流れなんだけれど

ジムの周りの人々がどんどん増えて、仲良くなる話。

 

一番の見どころは、脇役が全員好きだった。

ヒロインのズーイーデシャネル。

500日のサマーでとってもキュートなヒロインだった子が

またまたとってもキュート!

個性的な女の子がとても上手な女優さんですね。。

かなり目の保養!

そして、わたしの大好きなブラッドリークーパー!!

コメディー映画によく出るんだけど、いつもイケメン。

世界に一つのプレイブックでは、破天荒な役だったけれど

今回は安定のイケメン友達役。

スーツを着たブラッドリークーパーが、大好物。

 

また内容よりもビジュアル重視になってしまう。。

 

本作のみどころとしては、「自由=YESではない」

観る前までは、仕事も辞めて、離婚したり自分の好き勝手生きて行くと思ってました。

期待は裏切られ、ジムは会社を辞めないし、恋人とは別れない、無理はしてない?

今の生活にプラスのYESだったんですね。

自由になりたいとすぐに手放すこと。が出てくるけれど

自分の考えを自由にさせるYES。

観終えると心が少しは軽くなりますよ。

 

映画レビューでした。

 

以上

 

 

あいう映画。アメリ

会社から親切の押し売りをうけて、結婚休暇をいただきました。

旦那さんはお仕事だし、暇な日々に映画を観ようと思ってはじめた

 

「あいう映画。」

文字通り、50音順のタイトルを制覇していこうと思います。

 

一発目、「あ」

選んだ作品は「アメリ」

 

フランス映画の代表作ですね。大学時代に流して観ただけっだったので

今回しっかり観てみました。

個人的には、ゆっくりした映画だな。展開遅いな。

それもそうです。作品自体の意味なんてないんです。

「パリジャンの日常」がテーマの本作ですから…。

おしゃれ女子が好きな作品ですが、確かにお洒落!

アメリの部屋や、実家、日常の過ごし方、民族性。

カフェで働くって日本で言うのが恥ずかしくなっちゃうくらいにお洒落なんです。

臆病な女子には、たまらない映画だなと。

演じるオドレイ・トトゥはオードリーヘップバーン似でお美しい。

 

一番びびっときてしまったのが、シミーズ!

シミーズって言い方であっているのかわからないけど

アメリは家に帰ってお風呂から出てから、リラックスタイム。

シミーズなんです。とても可愛い。

バスタイムケアが大切だなんて、何度聞いた事か!と跳ね返していたけど

今回ばかりは猛省。

自意識を上げる為にも、シミーズ!要検討です。

 

このままでは、アメリ=シミーズと感じてしまうと思いますので

本作の一番の見どころは、「アメリと父親との距離」

アメリはお父さんが苦手なんだけれども、元気になってほしくて

たくさんいたずら?かわいい仕掛けを施していきます。

物や、言葉ではなく自発して動き出す力を導く。

人を幸せにしてゆくこととは

物や言葉ではなく、きっかけをプレゼントすることなんだな。

 

映画レビューでした。

 

以上

 

アメリ [Blu-ray]

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4年後のわたしへ

閏年。2016!

何か残しておきたくて、今を残そうと思います。

家族構成は、旦那さんと2人!
両親、なっち、わんこが5匹。

結婚式直前でストレスMAXなのが今。

今年の閏年は通院の為、実家に帰ってきたのよ。

4年前の閏年は、
大雪の中、武道館に行ってました。
東京事変のラストライブへ。
寒かったけどいっぱい泣いた日だった。

そう考えると4年なんてあっちゅー間なんですかね?

2020年!TOKYOが世界注目の年となる日!
家族増えてるといいな。
誰1人欠けることなく4年間走り続けようと思う。

またね!閏年

Aloha mai!2016

年が明けて暫く経って、少し落ち着きました。

年明けからフラガールな始まりで、
パーティーも無事に終えました。

練習の鬼となった訳ではないけれど
家族の前で何かを発表することは幼少期以来なので、気恥ずかしくもあり、何かに打ち込んでいる私を見せることが誇らしかったりもしました。

パーティーに参加して1番感じたことは

「もっと踊りたい」

先輩方が美しく素敵!
自分がこうなりたいというよりも、一員として入りたいという気持ちが純粋に強かった。

私には打算的な部分があり、
フラを始めて腰痛を治したい。
体力をつけたい。
趣味を見つけたい。
お友達と沢山会えるようにしたい。
とか、今は昔。

単純にフラダンスが好きになってしまった。

先生、MEK、私にフラダンスを与えてくれてありがとう。

2016年は結婚式というビッグイベントが待ち受けているので、上半期までは体調を第一に暮らしていきます。

もちろん、フラダンスも!

以上。
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